SEIKOSYA（精工舎）置き時計

1950年代のプラスチック製、上品さとチープさが同居した精工舎の置き時計になります。学校の創立記念品として贈られたものらしく、昭和32年11月と記載があります。

文字盤やケースに変色は見られますが、味として楽しめるレベルかと思います。時間は今のところ日差±2分以内で動作しており、実用的です。ただし目覚ましのON/OFFのつまみが欠損しているため、使用できませんことをご了承下さい。

使い方は簡単で、ゼンマイを巻いて時間を合わせるだけ。時間が進みすぎたり遅れすぎたりしてきましたら、遅速調整レバーで調節してみてください（時間が進み過ぎたら－の方へ、遅れすぎたら＋の方へレバーを少しずつ動かして様子をみてみて下さい）。

ケースサイズ
幅約20cm、奥行約5cm、高さ約13.5cm

配送
60サイズ

関連カテゴリ
インテリア、時計