VALOR（バーラー）106-R ストーブ （1940～1950年代）

猫足で小型のイギリスはVALOR社製ストーブです。炎はAladdinなどの青い炎ではなく、オレンジ色の炎になりますが、窓にはルビーガラスがはめ込まれているため、内部は赤く見えるところが特徴です。

タンクは取り外しが可能で、給油がとてもラク。内外かなり錆びが浮いていますが、使用に支障のあるようなダメージは見られません。ただしハンドルは欠損しておりますので、ご了承下さい。

真鍮のタンクはくすみが見られますが、漏れはなく、油量メーターもきちんと機能しています。なお芯はガラス芯へ交換してありますので、永くご愛用いただけます。

このまま使うもよし、蜜蝋ワックスなどを塗り込むとツヤが出て、かなり表情はかわります。

操作方法
筒を持ち上げて
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芯を繰り出して火をつけます
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ススが出るため、すぐに筒を装着して下さい