OLYMPIA De Luxe SM3 タイプライター インクリボン交換済み
OLYMPIA De Luxe SM3 タイプライター インクリボン交換済み
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1960年代、ドイツ製タイプライターの2台に1台はヴィルヘルムスハーフェンにあるOlympiaの工場製だったと言われ、1970年代には世界三大タイプライターの一つに数えられるほどの成長を遂げますが、そのOlympiaがまさに売れ始めた1950年代のSM3になります。SMシリーズはPaillard社のHermesに対抗するために開発され、当時最高級をうたった高価なモデルだったそうです。
本体はややグリーンがかったグレイのメタル製で、キーはモスグリーン。決して華やかさはありませんが、キーの感触や音は他社にはない心地よさで、作りの良さを感じます。
インクリボンは新品に交換。スプールは入荷時に付いていたものを利用しましたが、左右で違うデザインのものが装着されています。
本体、くすみや小キズは若干見られますが、使用感はとても少なく、非常にキレイな状態をキープしております。ケースには傷、シミ、擦れ、内部の金具にサビも見受けられますが、気になるニオイもなく、年代を考慮すれば十分キレイな状態と言えるでしょう。
使い方
ローラーの奥から用紙を差し込む
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ローラー横のつまみを回し、最初に文字を打つ位置まで紙を送る
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奥のスケールの左右のスライダーで左右の余白を調整
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ローラーの左のレバーを右にもっていく
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タイプ開始
改行
ローラーの左のレバーを右に持っていくと自動で改行され、次の行の一番左にセットされます。
行間の調節
奥から順に通常、0.5行分あき、1行分あき
インクの色の変更
キーボード右のレバーでインクの色の変更ができます。白に合わせた場合、リボンをはさまずにタイプされます。
サイズ
本体 幅33.2cm、奥行31.1cm、高さ14.1cm
ケース 幅37.6cm、奥行36.2cm、高さ16cm
配送
120サイズ
関連カテゴリ
雑貨、文具、タイプライター
























