印判 微塵唐草 向付

明治時代の微塵唐草の向付（むこうづけ）になります。模様がたいへん細かいですが、ステンシルと同じ仕組みの型紙を使った紙刷印判と呼ばれるものです。

製造時の小さなホールや粒状のシミ、版のずれ等が見られる他、小キズも若干見受けられますが、強いレベルのダメージではなく、使用感は少ないです。

湯呑みとしてはもちろん、酢の物や漬物などのちょっとした料理の盛り付けに、あるいはアイスやぜんざいなどデザート用にもおすすめです。

サイズ
口径約7.3cm
高さ約5.1cm
容量約90ml

配送
60サイズ

関連カテゴリ
キッチン、和食器