局地戦闘機 雷電

第二次大戦後期、大型爆撃機の迎撃を主な任務とした局地戦闘機「雷電」。設計は堀越二郎。

最初の46ページまでは、唯一アメリカに現存する雷電をフルカラーで紹介。さらに雷電の各モデル、開発話、エンジンやデザインの詳細を当時のモノクロ写真や資料を交えて徹底解説。情報量が非常に多く、これ一冊で雷電の全てがわかると言っても過言ではないでしょう。

小キズや擦れなどが見られますが、強いダメージは見られません。2000年、学研出版。「歴史群像」太平洋戦史シリーズの中の一冊です。

サイズ
縦約25.8cm、横約18.2cm、全181ページ

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60サイズ

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