Kerr Self Sealing Mason Jar 32oz 1920年代
Kerr Self Sealing Mason Jar 32oz 1920年代
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保存瓶を扱う会社として1903年に創業したKerr Glass Manufacturing Corporationは、現在は大企業の傘下に入り、Ballの姉妹ブランドという、やや影の薄い立ち位置に甘んじていますが、かつては革新的な蓋を開発するなど、メイソンジャー業界に残した功績は多大なものがあります。
こちらのメイソンジャーは1920~1950年代までのわりと長い期間製造されていたシリーズになりますが、底のエンボスの文字列から、1920年代の製造と思われます。
この時代はKerrが自社での製造をはじめてからまだそれほど年数が経っていないため、技術レベルがそれほど高くなく、ガラスにはゆがみやシワ、気泡といった特徴が見られます。
※1909年まではKerrは自社工場を持っておらず、実際の製造はIllinois PacificとHazel-Atlasが請け負っていました。
ガラスには多少の小傷や曇り、口部分のくすみ等が見られますが、年代を考慮すればコンディションはそこそこ良好と言えます。なお割れや欠けといった大きなダメージは見られません。
花瓶や小物の収納といった使い方はもちろん、ガラスにはひどい汚れは見られませんので、慣れてる方にはピクルスやシロップ、コーヒー豆やシリアルの保存といった使い方もオススメです。ただし金属製の蓋には白サビや欠けが見られますので、キレイな蓋に替えていただいた方がいいでしょう。口は現在のレギュラーマウスと同じサイズになります。
サイズ
底径約9.8cm、高さ約18.3cm
配送
80サイズ
注意
急激な加熱や冷却には耐えられず、破損してしまう場合がございますので、ご注意下さい。
関連カテゴリ
キッチン、メイソンジャー
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こちらのメイソンジャーは1920~1950年代までのわりと長い期間製造されていたシリーズになりますが、底のエンボスの文字列から、1920年代の製造と思われます。
この時代はKerrが自社での製造をはじめてからまだそれほど年数が経っていないため、技術レベルがそれほど高くなく、ガラスにはゆがみやシワ、気泡といった特徴が見られます。
※1909年まではKerrは自社工場を持っておらず、実際の製造はIllinois PacificとHazel-Atlasが請け負っていました。
ガラスには多少の小傷や曇り、口部分のくすみ等が見られますが、年代を考慮すればコンディションはそこそこ良好と言えます。なお割れや欠けといった大きなダメージは見られません。
花瓶や小物の収納といった使い方はもちろん、ガラスにはひどい汚れは見られませんので、慣れてる方にはピクルスやシロップ、コーヒー豆やシリアルの保存といった使い方もオススメです。ただし金属製の蓋には白サビや欠けが見られますので、キレイな蓋に替えていただいた方がいいでしょう。口は現在のレギュラーマウスと同じサイズになります。
サイズ
底径約9.8cm、高さ約18.3cm
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注意
急激な加熱や冷却には耐えられず、破損してしまう場合がございますので、ご注意下さい。
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キッチン、メイソンジャー