耳環のネックレス

古墳時代後期から飛鳥時代、西暦でいくと500～600年代あたり、古墳の副葬品として作られていた耳環（じかん）と呼ばれる耳飾りに革紐を通してネックレスにしました。

耳環は銅か青銅でパイプを作って両端をふさぎ、それを曲げて環にしてあります。そのため、表面には緑青と呼ばれるサビが浮いていますが、本品はつるつるになるまで磨いてありますので、緑青がぽろぽろ落ちることはありません。

革紐は幅5mmの焦げ茶。長さは短めの58cmとなります。

サイズ
耳環 約3.25✕2.9cm
革紐 一周約58cm

配送
60サイズ

関連カテゴリ
ファッション、アクセサリー