Dietz(デイツ)レイルロードランタン 1951年製
Dietz(デイツ)レイルロードランタン 1951年製
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1840年の創業より今なおランタンを作り続けるDietz(デイツ)のレイルロードランタンです。Dietz社は1956年に生産拠点を香港へうつし、さらに1982年には中国へ拠点をうつしますが、本品はアメリカで生産されていた1951年製になります。
レイルロードランタンは、文字通り鉄道の合図灯として使われていたもので、有名なハリケーンランタンとは違って、底のタンク部分もガードで覆われています。
本品は前オーナーがかなり入念に磨いていたようで、強いレベルのダメージは見られず。ツヤのあるガンメタで、これからの経年変化も楽しみです。なおガラスにも大きなダメージはなく、タンクは漏れのないことを確認しています。
燃料は灯油の他、パラフィンオイルが使用可能(パラフィンオイルの方がススが出にくいです)。圧力式のランタンに比べると明るさは劣りますが、卓上で使うには十分。またポンピングやプレヒートの必要はなく、構造がシンプルなぶん手入れもしやすいです。
芯は1cm幅のコットン製に交換しています。なお芯の出し入れの際にハンドルが空回りする場合は、ツメがかんでくれるまで送る、戻すを繰り返してあげて下さい。
点火方法
レバーを左にスライドさせながら傘を持ち上げ、グローブ(ガラス)を持ち上げて芯に点火します。
燃料タンクの取り外し方
タンクを下から持ち、右にひねるとロックが外れます。装着する際は、タンク側の留め具でロックの端を持ち上げながら左にひねります。
サイズ
底径約16cm
本体高さ約24.7cm
持ち手も含めた高さ約38cm
配送
100サイズ
注意
オイルは満タンまで入れると漏れやすくなるため、給油は8分程度にとどめ、大きくゆすったりしないようご注意下さい。また芯を出しすぎるとススが出やすいので、ご注意下さい。
関連カテゴリ
インテリア、照明
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レイルロードランタンは、文字通り鉄道の合図灯として使われていたもので、有名なハリケーンランタンとは違って、底のタンク部分もガードで覆われています。
本品は前オーナーがかなり入念に磨いていたようで、強いレベルのダメージは見られず。ツヤのあるガンメタで、これからの経年変化も楽しみです。なおガラスにも大きなダメージはなく、タンクは漏れのないことを確認しています。
燃料は灯油の他、パラフィンオイルが使用可能(パラフィンオイルの方がススが出にくいです)。圧力式のランタンに比べると明るさは劣りますが、卓上で使うには十分。またポンピングやプレヒートの必要はなく、構造がシンプルなぶん手入れもしやすいです。
芯は1cm幅のコットン製に交換しています。なお芯の出し入れの際にハンドルが空回りする場合は、ツメがかんでくれるまで送る、戻すを繰り返してあげて下さい。
点火方法
レバーを左にスライドさせながら傘を持ち上げ、グローブ(ガラス)を持ち上げて芯に点火します。
燃料タンクの取り外し方
タンクを下から持ち、右にひねるとロックが外れます。装着する際は、タンク側の留め具でロックの端を持ち上げながら左にひねります。
サイズ
底径約16cm
本体高さ約24.7cm
持ち手も含めた高さ約38cm
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注意
オイルは満タンまで入れると漏れやすくなるため、給油は8分程度にとどめ、大きくゆすったりしないようご注意下さい。また芯を出しすぎるとススが出やすいので、ご注意下さい。
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インテリア、照明