Crown Mason Jar 32oz 1951～1953年

アメリカでもよく見かけることのできるカナダはCrownのメイソンジャーです。口はガラスの蓋を金属リングで締めて留めるタイプになりますが、ジャーの中身は金属に触れないため、食べ物の保存に使いやすいというメリットがあります。

Crownは1880年から1965年まで続いたブランドで、様々なガラスメーカーが製造を担っていましたが、本品は「ひし形の中にD」のマークが底に入っているため、Dominion Glassの製造であることがわかります。なお製造年代は1951～1953年のものを選んでおり、デザインはもとより、サイズ感やガラスの質感も個体差はほとんど見られません。

状態は良好で、側面や底に擦り傷は見られるものの、強いレベルのダメージは見られません。蓋を留める金属製のリングには白錆びが少し残りますが、ある程度研磨してあるため、ポロポロ落ちるような錆びではありません。

小物入れにしたり、ドライフラワーのディスプレイといった使い方はもちろん、蓋がとても実用的なので、コーヒー豆やお茶っ葉、お菓子や調味料などの保存に、ぜひ使って楽しんでいただけたらと思います。

サイズ
底径約9.4cm、高さ18cm前後

配送
80サイズ

注意
急激な加熱や冷却には耐えられず、破損してしまう場合がございますので、ご注意下さい。

関連カテゴリ
キッチン、メイソンジャー