自転車のライトを使った照明

古い自転車用のライトにソケットとコードを取り付けた照明です。イギリスはMiller社製のカーバイドライトで、自転車とともに明治の頃に輸入されたものと想像します。

側面には緑のカットガラスがはめ込まれていて、日本製とは違ったかなり凝ったつくりです。サビやくすみが見られるのと、置いて使うことはできませんが、それを補ってあまるデザイン性があります。

コードは4mと長めで、ON/OFFのスイッチ付き。電球のサイズはE12。交換の際は向かって左側のフックを外して、前面のカバーを開けて行います。

サイズ
シェード径約9cm
ハンドルを畳んだ状態での奥行約14cm
高さ約16.3cm
コード約403cm

配送
60サイズ

関連カテゴリ
インテリア、照明、自転車ランプ