APSCO 'GIANT' 鉛筆削り
APSCO 'GIANT' 鉛筆削り
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カバーがセルロイドでできたApsco(Automatic Pencil Sharpener Co.)の小型の鉛筆削り。Giantシリーズの誕生は1920年代になりますが、本品は1940~1950年代あたりと推測します。
セルロイドにヒビやテープあとが残りますが、刃はキレイな状態を保っていて、もちろん実用も可能です。ただ日本の鉛筆削りと違って挿入した鉛筆は固定されないため、片手で鉛筆を持って、もう片方の手でハンドルを回します。したがって基本的には本体をビスで台に固定する必要がありますが、片手で鉛筆と本体が固定することで削ることはできます。
削りカスを捨てる際は時計方向に受けを回して外しますが、セルロイド部分は押さないようご注意下さい。