アジアの竹籠

今日は珍しくアジアの手仕事を。

竹籠

つややかな飴色へと育ったラオスの竹カゴになります。鉈(なた)入れのような気もしましたが、刃のあとが見られないので、釣った魚を入れておく魚籠(びく)でしょう。素晴らしく繊細な手仕事です。中に小さなカップなんかを入れて、花を生けて楽しんでいただけたらなと。
竹籠
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