いげ皿(印判皿)
いげ皿(印判皿)
通常価格
¥1,320
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明治から昭和のはじめにかけて大衆向けに量産されていた食器、イゲ皿。フチにギザギザをつけ、オレンジっぽい鉄釉をかけてあるので、すぐにわかるかと思います。
ちなみにイゲ皿のイゲは、佐賀県の方言で棘(トゲ)のことを言うのだそう。鉄釉で縁取るのは、印判でずれた版をごまかす意味もあったそうですが、なるほど確かに見た目の完成度は上がるわけで、これはナイスアイデアなだあと思います。
製造時に付着した粒や点状のシミが見られる他、どの皿にも小さな欠けや小傷が見受けられますが、汚らしい印象はなく、古い食器に慣れているお客様にはさほど気にならないレベルかと思います。
サイズは21~22cmで、大きめの中皿といったサイズ感。やや深さがあるので、汁物にもお使いいただけます。
窯元はAが山徳、Bが梶謙、Cが蔵春亭(山季)、Dが上瀧。豆皿や小皿のような人気はありませんが、イゲ皿、当店は推します。
サイズ
径約21~22cm、高さ約2.5~2.8cm
配送
60サイズ
関連カテゴリ
キッチン、和食器
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ちなみにイゲ皿のイゲは、佐賀県の方言で棘(トゲ)のことを言うのだそう。鉄釉で縁取るのは、印判でずれた版をごまかす意味もあったそうですが、なるほど確かに見た目の完成度は上がるわけで、これはナイスアイデアなだあと思います。
製造時に付着した粒や点状のシミが見られる他、どの皿にも小さな欠けや小傷が見受けられますが、汚らしい印象はなく、古い食器に慣れているお客様にはさほど気にならないレベルかと思います。
サイズは21~22cmで、大きめの中皿といったサイズ感。やや深さがあるので、汁物にもお使いいただけます。
窯元はAが山徳、Bが梶謙、Cが蔵春亭(山季)、Dが上瀧。豆皿や小皿のような人気はありませんが、イゲ皿、当店は推します。
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径約21~22cm、高さ約2.5~2.8cm
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60サイズ
関連カテゴリ
キッチン、和食器

























