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大切に使われてきた3連の菓子瓶

大切に使われてきた3連の菓子瓶

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おそらく駄菓子屋使われていた、3連の細長いガラス瓶です。ガラスの容器は上に口があるのがごく一般的ですが、この瓶は横に口がついているため、台の上ではとても使い勝手がいいです。なお蓋の反対側は垂直ではなく、傾斜しているところも特徴です。

年代的には1940年代前後のものと思われ、気泡やゆがみといった、古い時代ならではの味わいがあります。なお曇って見えるのは擦り傷になりますが、ここまで使い込まれた瓶も珍しいです。ただし口は小さな欠け程度の軽いダメージ具合なので、長い年月、大事に大事に使われてきたことが伺えます。

アルミの蓋やフレームにも相応のダメージは見られますが、研磨してある程度汚れやくすみ、錆びを落としてあります。

蓋は完全には密閉できないため、食品の保存には向きませんが、袋入りのお菓子やペットフード、布や小物類の整理収納に。あるいはドライフラワーをディスプレイしたり、イルミネーションライトを入れたり、乾燥剤を入れれば調味料程度の保存にはお使いいただけるかと思います。気持ちよくお使いいただけるよう、入念にクリーニング済みです。

サイズ
菓子瓶：横幅約14.5cm、奥行約34.5cm、高さ約15cm
フレーム：横幅約46.5cm、奥行約25.5cm、高さ約12.3cm

配送
大きなサイズの割れ物のため、配送は不可の店頭受取のみとさせていただきます。

関連カテゴリ
雑貨、瓶・ボトル、キッチン、ガラスの容器
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