Ball Perfect Masonの初期タイプの中での違い

マニアックで細かい話しですので、ヴィンテージのBall Jarに興味のない方は飛ばして下さいね。

Ball JarのPerfect Masonシリーズは、1910~1962年までの長きにわたって製造されていたロングヒットモデル。製造中、ロゴマークは2回変更があったため、このシリーズには3種類のロゴマークが存在するわけですが、同じロゴでも微妙な違いがあったりします。今日はその中の一つを紹介します。

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上の写真にあるボトルは、どちらも同じロゴマークが使われていますが、よく見てみると「Perfect Mason」の文字のレイアウトが違っているのがわかります。このレイアウトが違うと、もう一箇所違う部分がありまして、蓋の下の出っ張り具合(下の写真参照)も違っているんです。

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「Perfect Mason」の文字がずれてる方が左で、蓋の下の出っ張りは低め。逆に中央揃えの方は出っ張りが高いわけですが、出っ張りが高いと、ボトルを持ち上げやすいという、意外と大きなメリットがあったりします。

ちなみに中央揃えの方が年代は新しく、この後に製造されるモデルは他のカラーも含めてすべて出っ張りが高い作りとなっています。

あとこれは未確認ですが、「Perfect Mason」の文字がずれてるのに出っ張りが高いもの、あるいは文字が中央揃えなのに出っ張りが低いものの、どちらかが存在するのではないかと想像しています。

歴史が長いぶん、バリエーションが豊富にあって、いや~、Ball Jarはホント楽しい。

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