2017-09-21

WalkerとVictorのあるマグカップに関する仮説

マグカップに関する考察

WalkerとVictorのマグカップに非常によく似たものがあるという話はこちらの記事で紹介したとおりですが、いや、ほんとによく似ている。上の写真、左がWalkerで右がVictorになりますが、持ち手や裾の意匠を見る限り、どちらかが真似をしたと考えるのが自然でしょう。いったいどちらが・・・気になるところではありますが、でもこういった話の事実が確認できる証拠など見つかるはずもなく、これ以上考えても無駄だと思ってしばらく放念していたのですが、ふと思いついたことがありました。

マグカップに関する考察

二枚目の写真、ブルーのライン入りはTepcoのマグカップになりますが、こういった半球形のコロンとしたフォルムは、比較的ベーシックなマグとして他のブランドにも見られます。形はティーカップに近いものがありますが、厚手のぽってりした作りは、紅茶ではなく、やっぱりコーヒーカップ。背が低いぶん、径は大きいのですが、これってひょっとすると上のWalkerやVictorのタイプを改良したものなんじゃないだろうか?

WalkerもVictorも、このタイプのマグカップはその後作っていないようなので、径が大きくて重たいというサイズ感が不評で、てっきり絶滅していたものと思っていたのですが、ひょっとするとサイズ(高さ)を縮めることで使いやすくなって、どうにか生きながらえていたんではなかろうか、という仮説です。

まあ真相を明らかにすることは無理としても、径や厚さは実際かなり近いものがある。あとは半球形のマグカップと、戦前までのティーカップを入念に調べてみれば、自分の仮説もある程度精度をあげられるんではないか、なんてあれこれ考えながら、分厚いヘビーマグで今日もコーヒーをすすってました。

明日は休ませていただきますので、どうかご注意下さい。

タグ: ,
関連記事