2018-02-05 キッチン

エクストラヘビーなウォッチマンズマグ

ウォッチマンズマグ

ウォッチマンズマグを4点アップしました。持ち手の付いていないこういったマグカップは、U.S.Navy(アメリカ海軍)が船の中の食堂で使うために作らせたもので、ウォッチマンズマグとか、ネイビーウォッチマグといった名称で呼ばれています。

衝撃に耐えられるよう作りはとても厚く、また当たって欠けてしまうような持ち手は、はじめから付けないというスタンスでした。

ウォッチマンズマグ

もともと船中で使う食器はエナメル製のものが中心でしたが、1890年代頃から徐々に陶磁器製品へと置き換わってゆきます。同じように持ち手の付いていないマグカップとしては、Corning社のミルクガラスのネイビーウォッチマグが有名ですが、陶磁器製のものはメーカー問わず現存数が極めて少なくて希少です。

今回入荷したマグカップは、その中でもさらに数の少ないもので、決して気軽に購入できる価格帯ではありませんが、Fire Kingのヘビーマグに比べると、まだまだ未開拓なジャンル。ヘビーウェイトマグがお好きなお客様はもちろん、ミリタリーアイテムや古い食器がお好きなお客様はぜひご検討下さい。

Shenango(シェナンゴ)ウォッチマンズマグ 1926年
Tepco(テプコ)ウォッチマンズマグ 1940~1950年代
Homer Laughlin(ホーマー・ラフリン)ウォッチマンズマグ 1942年
McNicol(マクニコル)ウォッチマンズマグ 1942年