2017-03-22

1935年製のPrestoのメイゾンジャー

Prestoのメイソンジャー

久しぶりにPrestoのメイソンジャーが入荷しております。形状はスクエア、いわゆる四角柱型になりますが、この形状はBallやAtlasの一部のモデルと、それからマイナーなブランドでたまに見かける程度で、結構珍しいんです。なぜなんでしょうかね。四角い方が収納する際もぴたっと収まってくれて、見ため的にもいいような気がするんですが。

それからもう一つ珍しい点を。底に土星のようなマークが入っているんですが、下の写真をまずご覧ください。

Prestoのメイソンジャー

このマークはジャーを製造していたOWENS-ILLINOIS GLASS COMPANYのロゴになりますが、ロゴの左右と下に数字が見えますでしょうか?これらの数字、左側がプラントコード、右側がデイトコードになります。ちなみにプラントはWest VirginiaのFairmontで、デイトコードは1935年を表していますが、ここまではっきりと年代等が特定できるジャーも珍しいです。ついでに説明しておくと、ロゴの下の数字は、謎なんだそうです。

蓋は上の写真でちらっと見えていますが、このジャーの純正となるガラスのディスク+アルミ製のおさえという組み合わせのものが付属しております(ヴィンテージのジャーは他社の蓋が付属していることが多いんです)。このタイプは構造上、ジャーの中身が金属に触れない作りとなっていますので、食べ物の保存にも安心して使えるというメリットがあります。

80年以上も前に作られたガラスの容器になりますが、どちらも普通に使えるコンディションを保っているところがまた嬉しいです。ドライフラワーのディスプレイや小物の収納といった使い方はもちろん、ピクルスやジャム、コーヒー豆やお菓子などの保存に、ぜひ使って楽しんで欲しい一品です。

Presto Supreme Mason Jar(その1)
Presto Supreme Mason Jar(その2)

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